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李朝 白磁 丸壺(1392–1897CE) stock 室町時代の古常滑の種壺です。茶室の床間におさまりの良い大きさで、入蘆花でも幾度となく茶と共に楽しませて頂きました。

SKU: 20459306572

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Description

室町時代の古常滑の種壺です。茶室の床間におさまりの良い大きさで、入蘆花でも幾度となく茶と共に楽しませて頂きました。

一方で、煎茶盆としてもよく見立てられる一品です。小さな急須や杯、茶托を載せるのにほどよい大きさで、唐木の深い色味が、白磁、朱泥、古錫などの茶器を引き立てます。簡素な長方形の造形のなかに、瘤杢の景色が浮かび、文人茶の世界を静かに感じさせます。

透かし彫り(ajourage)の名手として知られるテシエですが、本作ではあえて無垢の面を活かし、光のグラデーションによって立体感を際立たせています。その姿は、ベル・エポック後期のブルジョワ・サロンにおいて重んじられた「一客一碗」の贅沢な嗜みを象徴するものであり、テシエが試みた19世紀へのオマージュともいえるでしょう。

李朝では15世紀後半以降、白磁が朝鮮陶磁の中心となっていきます。青磁や粉青沙器のように文様で見せる陶磁とは異なり、白磁では形、白の調子、焼きのわずかな揺れが器の表情になります。澄み切った白だけではなく、青み、灰味、鉄点、釉際の土味まで含めて、一つの肌を作っているところに李朝白磁の深さがあります。

花を形どった縁の造形で、雰囲気の良い古錫輪花茶盤です。日々の茶席で急須台、建水としていかがでしょう。

李朝 白磁 丸壺(1392–1897CE) stock 室町時代の古常滑の種壺です。茶室の床間におさまりの良い大きさで、入蘆花でも幾度となく茶と共に楽しませて頂きました。10cm13cm

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